楽天モバイルを5年メインで使った、忖度一切なしのガチレビュー!安さは神だが「致命的」欠点

「楽天モバイルって、実際のところどうなの?」 「最強プランになって改善されたって聞くけど、まだ厳しい意見も多いよね……」

ネットやSNSを開けば、「安くて最高!」という褒めちぎる声がある一方で、「大事な場面で繋がらない」「通話品質が悪い」といったかなりリアルな批判の声も絶えません。これから乗り換えようか迷っている人からすれば、どれを信じていいか分からなくなりますよね。

結論から言うと、ネットの口コミ通り楽天モバイルには今でも明確な弱点があります。

ただし、世間の評判がどうあれ、元ソフトバンクユーザーの私は楽天モバイルを5年以上メイン回線としてガチで使い続けているのもまた事実です。

5年も使っていれば、正直「おいおい、まともに使えないよ……」とイライラした瞬間は数え切れません。 電話したい大事な時に限ってアプデを要求してくるアプリの仕様や、地下でもないのに突如電波が死んで歩き回る羽目になること、さらには私が行きつけのパチンコ屋の休憩中に通信がゲキ遅になる謎の現象まで(笑)。

世間ではいろいろな厳しい意見が出ていますが、この記事では「5年間メインで耐え抜いた私一個人のリアルな意見」として、良かったところも悪かったところも忖度一切なしでありのままに激白します。

「こういう割り切りができるなら、月3,000円ちょっとで収まる楽天モバイルは最高だよ!」という境界線を1つの参考材料として提示しますので、迷っている方はぜひ気楽に読んでみてください。

目次

結論:5年使って分かった「楽天モバイルにしていい人・ダメな人」

ネット上では「最高」「最悪」と極端な意見が飛び交っている楽天モバイルですが、5年間メイン回線として酸いも甘いも噛み分けてきた私なりの結論は非常にシンプルです。ちなみに私の利用状況はこんな感じ。出先でちょっと動画見たり、たまに電話するくらいなのでほとんど20GB以内に収まります。

人によってスマホに求める「最低ライン」は違います。世間の評判は一度置いておいて、「自分にとってストレスにならないか」という視点で、以下の基準を参考にしてみてください。

楽天モバイルにして満足できる人(おすすめ)

私のように、以下の条件に「それなら許せるな」と思える人は、今すぐ楽天モバイルに乗り換えても後悔しない確率が高いです。

  • とにかく毎月のスマホ代を限界まで安くしたい人 これが最大の理由です。通信品質の多少のムラには目を瞑ってでも、毎月の固定費をゴリッと削りたい人にはこれ以上ない選択肢になります。
  • 普段、電話(通話)をかける機会が少ない人 連絡は基本的にLINEのチャットや無料通話がメインで、通常の電話番号を使った通話をほとんどしない人なら、後述する通話アプリのストレスをほぼ受けずに済みます。
  • 自宅にWi-Fi環境が整っている人 家でのネット環境がしっかりしているなら、外での突発的な電波の不安定さも「まぁ、出先の一瞬だけだしな」と割り切ることができます。

楽天モバイルにしたら絶対後悔する人(おすすめしない)

逆に、以下に1つでも当てはまるなら、いくら安くてもドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアやその格安プラン(ahamoやLINEMOなど)に留まっておくことを強くおすすめします。

  • 仕事(ビジネス用)や大事な用事で頻繁に電話をする人 詳しくは次の章で激白しますが、楽天モバイルの通話品質は仕事で使えるレベルには達していません。大事な取引先との会話がブツブツ途切れたら致命傷になります。
  • どんな場所でも「常に100点満点」のサクサク通信を求める人 「いつでも、どこでも動画が止まらずに見られないと嫌だ」という人は、楽天モバイルの気まぐれな電波に確実にイライラさせられることになります。
  • 電波の悪さに少しでもストレスを感じたくない人 スマホは使えて当たり前、繋がらない場所があるだけで大問題、という綺麗で快適な通信環境がマストな人にはおすすめできません。

一言で言えば、楽天モバイルは「割り切りができる大人のための格安SIM」です。

【激白】楽天モバイルのここが「最悪」!忖度なしのデメリット4選

「5年もメインで使っているんだから、なんだかんだ快適なんでしょ?」と思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません。ネットの厳しい口コミ通り、使っていて「おいおい、マジか……」と絶望する瞬間は今でも普通にあります。

ここでは、私が5年間のガチ利用で骨身に染みた「最悪なデメリット」を4つ、一切の忖度なしで激白します。

① 電話アプリ「Rakuten Link」の仕様が最悪

楽天モバイルは通話料が無料になるのが強みですが、そのために使う専用アプリ「Rakuten Link」の仕様がとにかくクソ……失礼、本当に使い勝手が悪いです。

  • 電話したいだけなのに広告がうざい
  • アプリの立ち上がりが遅くて毎回イライラする
  • いざ電話をかけようとした瞬間に「アップデートしてください」と阻まれて通話できない

余計な機能をゴチャゴチャつけるせいか頻繁にアップデートが入るのですが、急いでいる時に限ってアプデを強制され、完了するまで電話がかけられないという嫌がらせのような仕様に何度も泣かされました。

さらに圧倒的に音質が悪いです。電波レベルによってはブツブツ途切れてスムーズに会話するのにかなり悪影響が出るレベルなので、ビジネス用や大事な用事での通話にはお世辞にもおすすめできません。

② 地下じゃなくても突如訪れる「電波ブラックアウト」

「最強プラン」になって他社の回線エリアも使えるようになり、プラチナバンドもスタートしたとはいえ、大手3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の安定感にはまだまだ及びません。

地下深くない普通の街中や建物内であっても、突如として電波が極端に弱くなる場所が存在します。その度に、スマホの画面を睨みつけながら「繋がる場所を探して周囲を歩き回る」という不毛なタイムが発生します。

③ 【実例】特定の場所で4Gが「ゲキ遅」になる(パチンコ屋の悲劇)

これは私の完全な実体験なのですが、行きつけのパチンコ屋の中に入ると、通信速度が信じられないくらいゲキ遅になります。

スロットを打ちながら、あるいは休憩中に動画を見ようと思っても再生されないどころか、Safariで普通のウェブサイトを開くことすらまともにできないレベルまで死にます。面白いことに、そのお店から100mくらい離れると何事もなかったかのようにサクサク繋がり始めるのですが、その建物の周辺だけはピンポイントで電波の暗黒地帯になっているのです。

他にも、初めて行った場所や旅先などで、こういった「突発的な激遅」にたびたび遭遇することがあります。

④ 「4G」の通信速度が不安定で格差が激しい

5Gがつながるエリアなら問題ないのですが、一歩外れて4Gになると、時間帯や場所による速度の当たり外れが非常に激しいです。

「さっきまで快適だったのに、急に画像すら読み込まなくなったな……」という波が日常茶飯事なので、常に一定のスピードで安定して繋がってほしいという人には、この気まぐれさはかなりのストレスになるはずです。

でも、使い続ける理由はこれだけ。「安さ」は圧倒的に破格

前章であれだけ「最悪だ」「繋がらない」とボロクソにぶちまけたにもかかわらず、なぜ私が他のキャリアに乗り換えず、5年間も楽天モバイルをメインで使い続けているのか?

理由は、本当に、ただこれだけです。 「圧倒的に、信じられないくらい料金が安いから」

電波の悪さやアプリのクソ仕様に対するすべてのイライラを、「まぁ、この値段だしな……!」のひと言ですべてチャラにしてしまう悪魔的なパワーが、楽天モバイルの価格設定にはあります。

月額3,278円(税込)という圧倒的なコスパの破壊力

私は現在、機種代金の支払いが終わっているため、毎月のスマホ代は純粋な基本料金だけ。楽天モバイルの「最強プラン」はデータ使い放題ですが、私の場合、毎月のデータ使用量はほとんどが20GB以内に収まっています(たまに超える月があるかな、というレベルです)。

家にはWi-Fi環境が整っていることもあり、この使い方だと毎月の支払いは一律で月額3,278円(税込)

これ、冷静に考えて破格すぎると思いませんか?

元ソフトバンクユーザーから見た「金銭的メリット」

楽天モバイルに乗り換える前、私はソフトバンクを利用していました。当時のスマホ代は、特に贅沢な使い方をしていなくても、毎月1万円近く(あるいはそれ以上)いくのが当たり前でした。

それが今や、どれだけ使っても、たまに20GBをオーバーしたとしても、上限はたったの3,278円。

  • ソフトバンク時代: 年間で約12万円
  • 楽天モバイル現在: 年間で約4万円

年間で差し引き約8万円もの大金が、ただスマホの回線を会社を変えただけで浮いている計算になります。5年間でおよそ40万円です。これだけの固定費が浮くとなれば、行きつけのパチンコ屋で少々電波が死のうが、大切な電話の直前にアプデを要求されようが、「まぁ、月3,000円だし許すか……」と大人しく歩き回って電波を探す心の余裕が生まれるというものです。

「電波の快適さ」に毎月プラス5,000円以上を払い続けるか、それとも「多少の不便」を受け入れて年間8万円を自分の趣味や貯金に回すか。

私は完全に後者を選んだからこそ、この不満だらけの楽天モバイルを5年も愛用しているのです。

迷っている人が後悔しないための「賢い契約プラン」

ここまで私のリアルな不満と、それを凌駕する安さのメリットをお伝えしてきました。「厳しい意見もあるみたいだし、パチンコ屋や出先で繋がらないのは困るけど、月3,000円台の安さは魅力的だな……」と、ますます迷ってしまった方も多いのではないでしょうか。

そこで、5年使っている私から、これから契約して後悔しないための「一番賢いお試しの方法」をアドバイスします。

まずは「サブ回線」や「eSIM」で1ヶ月試すのが最強

いきなり今使っているメインの電話番号を楽天モバイルに乗り換える(MNPする)のは、リスクが高すぎるのでおすすめしません。

今使っているスマホが「eSIM(物理的なカードではなく、データをダウンロードするタイプのSIM)」に対応しているなら、「新しくサブの番号を1つ作って、1ヶ月だけデータ通信を使ってみる」という方法が一番安全です。

これなら、もしあなたの自宅、職場、あるいは私のように「行きつけのお店」で電波が全く使い物にならなかったとしても、元のキャリアをそのまま使い続けられるので1ミリもダメージはありません。

実際に自分のよく行く生活圏で「実用に耐えるか」を、3,000円ちょっとの初期投資でジャッジしてみるのが最も賢い選択です。

通話が多いなら「15分(その都度)かけ放題」の併用も視野に

もし契約してみて、「電波や安さは大満足だけど、どうしてもRakuten Linkアプリの使い勝手や音質だけが許せない!」となった場合は、あえてLinkアプリを使わないという裏技もあります。

月額1,100円(税込)の「15分かけ放題」オプションを別途つければ、スマホに最初から入っている「通常の電話アプリ」で高品質な通話が15分間何度でも無料になります。基本料金にプラスしても月額4,378円(税込)なので、3大キャリアの無制限プランより圧倒的に安いです。

まとめ:安さを取るか、快適性を取るか。あなたの基準で選ぼう

ネットでどれだけ「最強プランで改善した!」と騒がれていても、あるいは逆に「全く繋がらないゴミだ!」と叩かれていても、それらはすべて「その人が使っている場所」での話に過ぎません。

5年メインで使い倒している私の結論はこれです。

  • 「どこでも完璧に繋がる快適さ」に毎月1万円近く払えるなら、大人しくドコモ・au・ソフトバンクにしておくべき
  • 「たまに繋がらなくて歩き回る不便」を受け入れてでも、毎月5,000円以上(年間8万円)を浮かせたいなら、楽天モバイルは最高の選択肢になる

完璧には程遠いけど、まあ私には事足りてます。少しずつ電波状況は改善されてますがまだまだ満足いくものではないと思ってます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次