こんにちは。膝小僧です。
暑い季節になってきましたね。夏場の休日にTシャツ一枚で過ごすことは多いと思いますが、プリントの入った物や、無地のシンプルな物、胸元や袖口にワンポイントが入った物までそれぞれ好みがあると思いますが、今回は私のオススメ『1枚で様になる』Tシャツについてです。
WareHouse4601 ポケットTシャツ
まず一つ目がこちら。
WareHouseというブランドのポケットTシャツになります。
BRAND CONCEPT
限りなきディティールの追求
ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、
warehouse公式HPより
ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、
糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さない
サイズアレンジにも取り組んでいます。
一着のヴィンテージ古着との出遭いがある限り、我々の探究心が尽きることはありません。
希少な旧式のローゲージ編み機で生地が柔らかく編まれている
肌触りがめちゃめちゃ柔らかく快適
ボディに横段のようなムラが浮かび味が出てくる
洗濯を重ねることでボディと胸ポケットにねじれが出てさらに味わい深くなる
柔らかいのに丈夫で首回りがしっかりしている
シンプルなデザインで丈夫なので長く着れる
というように古き良き時代のものをそのまま復活させた、まさにWareHouseらしい一着です。私もバカみたいに色違いで4着持っています。ただレビューを見ると結構な人がリピート買いしてるようで『私バカじゃないんだ』と安心しましたw
商品の口コミを見ると『毎年1枚買い足してます』とか『シンプルなデザインでデニムとの相性がいい』などが結構多かったです。
一度袖を通すとわかる魅力がつまった、ものづくりを続けるwarehouseすごいです。
ちなみに、同じ生地を使った、ポケットのないプレーン、ヘンリーネック、ロンTもあるので気になった方はぜひチェックしてみてください。
Good On クルーネックTシャツ
続いて2つ目がこちら
good onというブランドのピグメント染めTシャツです。
あまり聞きなれない染色法ですが、ピグメント染めとは生地の表面にのみ顔料を固着させる手法で、摩擦や洗濯によって徐々に色が褪せてくるのが特徴です。
Good Onのホームページを覗くと以下のような一文がありました。
創業時からの想い
20年にわたって品質と技術を高めながら、全てにおいてこだわった古き良きアメリカの名品を今に落とし込み、毎日何気なく袖を通したくなるような究極のデイリーウェアを生み出し続けています。
Good On公式HP
アメリカの古着にインスパイアーされた品質の高い服飾メーカー。Tシャツ・スウェット・アウタージャケット・パーカー・ボトムス・レディースまで広くラインナップされている。
オススメポイントは
選べるカラーが豊富で20色前後から選べる(一部カラーは他の染色手法なので注意)
とにかく丈夫で長く着れる
長く着用した経年変化で味わい深く、愛情が湧いてくる
上質なアメリカ綿を50%以上使用した「COTTON U.S.A」を使用
シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすい
着心地や強度のための縫製のこだわりがすごい
というようにとにかく縫製のこだわりが強く長く着用できることが魅力。公式ホームページを覗くと10年以上着用している方もいらっしゃるとのことで、それだけで縫製のこだわりが垣間見えてきます。
口コミを見ると『生地感が最高』『肌触りがいい』『色違いで購入した』とのコメントが多くみられました。『生地が少し薄く感じた』というコメントもあり、気になる方はヘビーオンスのタイプにするのもいいかも
クルーネックやロングTシャツ、生地の厚いヘビーオンスのタイプやスウェットもあるので『ピグメント染め』の魅力をぜひ体感していただきたいですね。
おわり
ということで、WareHouseとGood On2つのブランドのTシャツを紹介してきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。完全なる自分好みで、全ての方に当てはまるとは思いませんが、ちょっとでも興味を持って共感いただけたなら嬉しく思います。