トリッカーズは、そのクラシックで高品質な靴として多くのファンを持つイギリスの老舗ブランドです。しかし、購入後に「思ったより履きにくい」「サイズ選びを間違えた」など他にも高級靴ならではの失敗談の声が聞かれるのも事実。
この記事では、購入前に知っておくべきトリッカーズの基本情報、リアルな口コミ、サイズ選びのコツ、さらに購入先の選び方まで詳しく解説します。この記事を読むことで、後悔のない満足のいく選択ができるようになります!
トリッカーズってどんなブランド?購入前に知るべき基本情報
トリッカーズの歴史と魅力
トリッカーズ(Tricker’s)は、1829年に創業したイギリス最古のシューズブランドの一つです。イングランド・ノーザンプトンに工房を構え、伝統的な製法を守りながら、高品質な靴を製造しています。そのクラシックなデザインと堅牢な作りは、長年愛用できる「一生モノ」として評価されています。
トリッカーズの特徴
- グッドイヤーウェルト製法:頑丈で修理が容易な製法を採用。長期間の使用が可能です。
- 素材へのこだわり:上質なレザーを使用し、履き込むほどに足になじむ。
- デザインの多様性:カントリーブーツやドレスシューズなど、多彩なモデルが揃っています。
トリッカーズのおすすめシューズ5選|英国王室御用達の名品を徹底解説
トリッカーズ(Tricker’s)は、1829年に創業された英国最古のシューメーカーのひとつで、王室御用達(ロイヤルワラント)を授かる格式高いブランドです。特にカントリーブーツやフルブローグシューズは、その耐久性と洗練されたデザインで世界中のファッション愛好者に愛されています。
今回は、トリッカーズの数あるモデルの中から、特におすすめの5つを厳選し、それぞれの特徴や魅力を詳しく解説します。
1. バートン(BURTON)|クラシックなフルブローグシューズの決定版
バートンは、トリッカーズの定番であり、ブランドの象徴的なフルブローグシューズです。クラシカルなデザインと堅牢な作りで、カジュアルからビジネスカジュアルまで幅広く活用できます。
特徴と魅力
- デザイン:英国らしいクラシックなフルブローグで、洗練された雰囲気を演出。
- 素材:上質なカーフレザーを使用し、履き込むほどに風合いが増す。
- ソール:ダイナイトソールorレザーソール。
- 用途:オン・オフ兼用。スーツやジャケパンスタイルにマッチ。

2. モールトン(MALTON)|耐久性と機能性を兼ね備えたカントリーブーツ
モールトンは、トリッカーズのカントリーブーツの代表格。タフな作りとクラシックなデザインで、アウトドアから街履きまで幅広く対応できます。
特徴と魅力
- デザイン:フルブローグの装飾が施されたブーツスタイルで、存在感抜群。
- 素材:マットな質感のゴースカーフレザーが、よりカントリーブーツらしくカジュアルな印象。
- ソール:無骨なコマンドソール採用。
- 用途:カジュアルやアウトドアに最適。デニムやチノパンと好相性。

3. ヘンリー(HENRY)|上品で洗練されたタッセルローファー
ヘンリーは、エレガントなサイドゴアのカントリーブーツ。『サイドゴアにウィングチップ』とひと目でTricker’sとわかるデザインは長年愛される定番モデルです。
特徴と魅力
- デザイン:フルブローグのサイドゴアブーツで優美さとワークテイストの一体が魅力。
- 素材:高品質なカーフレザーを使用し、足馴染みの良い柔らかさ。
- ソール:無骨なコマンドソールが、ワークスタイルな雰囲気を演出。
- 用途:カジュアルや休日のアウトドアスタイルに最適。

4. ストウ(STOW)|トリッカーズを象徴するカントリーブーツ
ストウは、トリッカーズの中でも最もアイコニックなカントリーブーツ。耐久性とデザイン性を兼ね備えた一足です。
特徴と魅力
- デザイン:フルブローグの装飾が施されたブーツスタイルで、英国の伝統を感じさせる。
- 素材:カーフ、アンティーク、スエードなど革の種類やカラーなど豊富に選べるのが嬉しい。
- ソール:ダイナイトソールorレザーソール。
- 用途:デニムやカーゴパンツとの相性が抜群。

5. ウッドストック(WOODSTOCK)|シンプルで汎用性の高いプレーントゥシューズ
ウッドストックは、装飾のないプレーントゥデザインが特徴で、ミニマルな美しさを持つ一足です。
特徴と魅力
- デザイン:無駄のないシンプルな外羽根式プレーントゥスタイル。
- 素材:上質なカーフレザーで、フォーマルにもカジュアルにも対応。
- ソール:ダイナイトソールorレザーソール。
- 用途:ビジネスからカジュアルまで幅広く活用可能。

トリッカーズを買って後悔した人のリアルな声とは?
さてここからが本題です。トリッカーズは高品質な革靴として評価されていますが、『買って後悔した』という口コミも見られます。
主な理由としてサイズ選びの難しさ、履き始めの硬さ、ソールの選択ミスなどが挙げられます。実際に購入した人のリアルな口コミをもとに、あなたがトリッカーズを選ぶ際の参考にしてくださいね。
購入者の後悔したポイント
まずは実際に多くあった『後悔した』という理由が以下のようなものです。
- サイズ選びを間違えた:一番多い失敗で、特に初めて購入する人に多いようです。ラストにより違いはありますが、UKサイズ表記で、幅狭・甲低がトリッカーズの特徴。足に合わなく、履かなくなったということが結構多いです。
- そもそも自分の足に合わない : こちらも重複しますが、サイズ云々ではなく、そもそもの作りが合わないという方も多いです。これはトリッカーズが日本人向けの足に作られていないためです。
- 硬すぎて履き心地が悪い:新品のトリッカーズは革が硬めで慣らすのに時間がかかり、靴づれを起こすこともしばしば。
- 革に皺や傷があった:これはネット通販で購入した方口コミです。手作りが故に多少の個体差、品質に違いが出るのは避けられませんが、高い金額の商品だけに残念に感じる方も少なからずいるようです。
ポジティブな意見との比較|後悔しないための対策・注意点
後悔の声がある一方で、「長く愛用できる」「時間が経つほど味わい深くなる」というポジティブな意見も多数あります。
私個人の意見としては、②の『そもそも自分の足に合わない』さえクリアできれば、他はあまり気にすることではないというのが私の考えです。その理由は購入時に気をつければ防げることばかりだからです。
サイズ選びを間違えたの対処として、
でクリアできますし、硬すぎて履き心地が悪いに関しては、
革に皺や傷があったに関しては、
ことで、後悔がないような買い物にすることができます。
トリッカーズのソールの種類|選び方を間違えると後悔必至
もうひとつ大事なこととしてソールの違いについても解説します。結構大事で間違った選択をしてしまうと後悔必至!なので、事前知識として購入前には必ず確認してください。
トリッカーズに使われる代表的なソールの種類
トリッカーズは靴のモデルによって、さまざまなソールを使用しており、用途や履き心地が異なります。主に以下の4種類があり、購入前にソールの特徴を理解しておくことで、選びやすくなります。
- ダイナイトソール(Dainite Sole)
- 特徴:ゴム製のソールで、滑りにくく、耐久性が高い。
- 用途:雨の日や濡れた地面でも快適に履ける。
- メリット:メンテナンスが簡単。ドレスシューズにも使われるほど上品な見た目。
- デメリット:硬めの素材のため、歩き始めはやや固さを感じることも。
- レザーソール(Leather Sole)
- 特徴:本革で作られたクラシックなソール。
- 用途:フォーマルな場面や室内での使用に最適。
- メリット:トリッカーズらしい伝統的なスタイルを楽しめる。
- デメリット:雨の日には滑りやすく、劣化しやすい。メンテナンスが必須。
- コマンドソール(Commando Sole)
- 特徴:厚みのあるラグソールで、山歩きや悪路に強いデザイン。
- 用途:アウトドアや冬場の雪道など。
- メリット:グリップ力が高く、悪天候でも滑りにくい。
- デメリット:重いので、長時間の歩行には不向きな場合も。
- リッジウェイソール(Ridgeway Sole)
- 特徴:ゴム製でありながら、軽量で適度なクッション性を備えている。
- 用途:カジュアルとフォーマルの中間的なシーンに対応。
- メリット:ダイナイトソールより柔らかく、歩きやすい。
- デメリット:摩耗がやや早い場合がある。
ここでひとつ注意!
同じモデルであっても異なるソールが使われているモデルもある!
例えばこちらのトリッカーズの定番モデルBURTONにはダイナイトソールのモデルとレザーソールのモデルとがあります。


どのソールを選ぶかは、自身の用途に合っているか、以下の基準を参考に選ぶのが良いと思います。
ソール選びのポイント
- 普段の用途に合わせる
- 通勤や普段使いなら「ダイナイトソール」がおすすめ。
- フォーマルな場面が多いなら「レザーソール」。
- アウトドアや雨の日の使用を考えるなら「コマンドソール」。
- 履き心地を重視する
ソールの厚みや素材によって、歩きやすさや疲れにくさが変わるため、自分の歩き方や好みに合うものを選ぶことが大切です。
BURTONであればやっぱりダイナイトソールが使い勝手が良くてオススメですね。というかダイナイトソール選べば間違いない!雨の日にレザーソールは履けないですしね。
ソールの交換について
また、トリッカーズの靴はグッドイヤーウェルト製法で作られているため、ソールの交換が可能です。これにより、長く愛用できるのも魅力のひとつです。
店舗と通販のメリット・デメリット|並行輸入品はあり?

後悔した・失敗したという口コミを紹介してきましたが、多くのものは、事前の知識と購入先をしっかりと選ぶことで回避できます。
そこで、店舗で買うメリット・ネットショップで買うメリットをそれぞれ紹介していきます。
また、 並行輸入品て買ってもいいの?と言う疑問にもお答えしていきます。
それぞれのメリット・デメリット
実店舗で買うメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
✅ 店員から適切なアドバイスをもらえる。 ✅ 正規品が購入できる場合が多い(保証付) | ✅ 実際に履いてサイズ感を確かめられる。✅ オンラインより価格が高めの場合がある。 | ✅ 店舗が限られているため、地方では訪問が難しい。
通販のメリットとデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
✅ 割引やセールで安く購入できることがある。 | ✅ 手軽に多くのモデルを比較できる。✅ 並行輸入品が多く正規の保証を受けられないことがある。 ✅ 返品・サイズ交換ができない場合がある | ✅ 試着ができないためサイズ選びが難しい。
トリッカーズの正規品と並行輸入品の違い
トリッカーズを購入する際、正規品と並行輸入品のどちらを選ぶかで迷うことがあるかもしれません。主な違いとして、購入後のサポートや価格面での違いがあります。
ここでは、正規品と並行輸入品それぞれの特徴と違いを詳しく解説します。
正規品とは?
正規品は、ブランドが認定した日本国内の公式代理店や販売店を通じて販売される商品を指します。これには、製品の品質保証や購入後のサポートが含まれており、安心して購入できる点がメリットです。また、日本市場向けに調整されたサイズや仕様が採用されていることもあります。(トリッカーズに関しては正規品でも本国のイギリス仕様と違いはないようです)
並行輸入品とは?
一方で、並行輸入品は正規代理店を介さず、海外の小売店や海外の公式販売店などから直接輸入された商品です。これにより、正規品よりも安く購入できることが多い反面、購入後のサポートが制限されることがあります。
以下がその他の主な違いです。
項目 | 正規品 | 並行輸入品 |
---|---|---|
購入ルート | 公式代理店・認定販売店 | 海外から直接輸入 |
品質保証 | あり(日本国内での保証対応可能) | 基本的になし(購入元に依存) |
価格 | 高め | 安め |
アフターサポート | 日本国内での修理・交換対応可能 | 購入元に応じた対応(手続きが煩雑なことも) |
返品・交換 | 柔軟(代理店が保証する場合が多い) | 購入先の条件による |
偽物リスク | 非常に低い | 存在する場合がある(信頼できるショップが必要) |
どちらを選ぶべきか?
正規品は、初めてトリッカーズを購入する人や、安心感を重視する人におすすめです。一方、並行輸入品は経験者やコストを重視する人に向いています。ただし、並行輸入品を選ぶ場合は信頼できる販売店を選ぶことが重要です。
最近は革靴の値上がりが続いており、5〜10年前と比べると、多くのメーカーで30~40%以上の値上げtおなっています。トリッカーズも値上げになって一気に手が出づらい価格となってしまいました😭。
そういう意味で、『少しでも安く買いたい』という方も多いと思うので、
偽物や明らかな粗悪品をつかまされないように、輸入元や販売店の販売実績、オンラインショップではレビューなどの口コミを参考にして、信頼できる店舗で購入しましょう。
購入先さえ間違えなければ、並行輸入品を買うというのはいい買い物だと思います🎵
まとめ
トリッカーズの購入で後悔しないためには、以下のポイントを押さえることが重要です:
- サイズ選びは慎重に:試着が理想ですが、難しい場合は返品・サイズ交換可能なショップを利用する。
- 革靴は最初は硬く履きづらいものと心得る:そういうものです。
- そもそも自分の足に合わない: この場合は残念ながら諦めましょう。せっかく買ったのに合わなくて履かな口なるなんて勿体無い!
- 購入先を選ぶ際の基準を持つ:信頼できる店舗やオンラインショップで購入することでリスクを軽減できます。
- 値段を抑えたいなら並行輸入品を選ぶ: ただし繰り返しですが、信頼できるショップを選ぶこと。
以上が今回のまとめになります。
ぜひとも、あなたのお気に入りの一足を見つけてください!
